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お知らせ

2017

9/30

博多熟成庫 肉祭りアカミヤコウシと肉山がコラボ!

 

file-2肉山さんと言えば今、一番予約が取れない店として超人気店なのは言わずと知れたお店なのですが弊社のお客様のアカミヤコウシさんとコラボイベントが29日に開催されました。限定30名のはずがオーバーしてします程の盛況ぶり、アカミヤコウシではホルスタイン、F1を主体に良い肉が見つかると熟成をかけて美味しくしてしまうお店です。本当にホルスタインとF1はこんなに変わるのかと思わせてもらえる位びっくりするほどに味に変化が生まれます。最近では生産者周りもしながら良い肉を探すほどになってます。file2-2場所は天神から少し入った肉と酒の肉山さんで。グラスまで肉の文字が!!           そして、1皿目は豚と鶏レバーのパテから。その間浜崎さんがシンシンを炭火でじっくりと焼いています。

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じっくりと炭火で焼いています。

file1-2次に手前が佐賀金豚、奥が糸島豚の15日熟成。15日と少し浅めの熟成ではあるが筋繊維は程よくほぐれ脂の甘みは引き立ちやはり熟成の底力を感じずにはいられませんよ。

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その間にアカミヤコウシさんの福富オーナーがこのお肉はF1でえーと何日から熟成しているのでと計算しながら55日熟成ですねと説明される。

オーナーの福富さんと迫力のLボーン!

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このLボーンは平均で約800gこの肉を炭火の直火(東京のイルジョットさんで高橋オーナーに焼き方を見せて頂いてから同じ炭火でも本当に直火って位の距離で肉を焼くスタイルに変更されたのですがよく焼けるようになったなと感心してしまします。本当に外はガリッと中はレアでブラックアンドブルーで焼き上げてくれます。

file1-1一気には焼かずに焼いては休めるを2回繰り返し最後にさっと仕上げの火入れ具合、最高!!

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アカミヤコウシさんでは弊社のプレハブ型の熟成庫とセラー型の熟成庫をご採用頂いています。

file1-1 1温度が1度設定、湿度は庫内の肉の状況を見ながら度々変えられていますが基本は75%の設定となっています。

セラー型の熟成庫を入れたばかりの頃の写真ですが庫内環境を整える為にいきなり肉は入れずにトリミングした部位を入れて約3週間の頃の写真ですね。

file4セラー型は現在は豚専用の熟成庫となっています。もうプレハブもセラーもぱんぱんに肉が入っていて足りないような状況の時をあるようです。

下の写真は以前、お店でTボーンの650gを食べた時の写真です。全くもたれず美味いの一言ですね、まだまだ、進化を続けて行く事でしょう!