お知らせ

熟成肉で肉フェス殿堂入りの格之進が今回、新業態となるお弁当屋を東京駅八重洲南口、京葉ストリートに12月13日にオープンした。格之進と言えば当然思い浮かぶのは熟成肉の塊焼きやステーキ、ハンバーグを思い浮かべる方も多いと思うが六本木のFやその他オフィスビルが多く立ち並ぶお店では今までもお弁当を販売していた。都内のオフィスビル近郊はランチ難民と言われる位にどこのお店も一杯でなかなかランチをとるのも一苦労する。その様なお客様に向け今までもお弁当の販売はしていたが今回は弁当の専門店を立ち上げた。もちろん、格之進のクオリイティはそのままで新商品の開発等により今までのハンバーグ弁当のほか4種類の弁当が並ぶ、そこで弊社では今回は熟成庫では無く、ショーケースを受注、デザイナーと打ち合わせを重ね12日の早朝1：30からの搬入となった。

外装の木工にはKAKUNOSHINN  BENTOのロゴを入れ、色は格之進のイメージカラーで統一。しっかりと温度管理が出来ていないともちろん商品が悪くなるし、冷えすぎるとお米が固くなる為に冷風が直接商品には当たらなく尚、庫内はしっかりと冷える設計されたオープンショーケース。　　熟成肉とはまだ定義があいまいな中格之進では社内定義を作り、商標登録をとっている。

格之進ではドライエイジングとも枯らし熟成でも無い方法（もちろんウエットエイジングでも無い）庫内温度、湿度をしっかり管理したうえで20日以上の熟成を施している。　　　　　　　　　今回の商品のラインナップで1番の高額商品となる、1日30食限定の段違い肉膳は3段重になっていて黒酢焼肉、定番の焼肉、そぼろをわっぱに詰めている。その他にも肉万両や定番のハンバーグも、そして女性に人気なのが肉畑弁当、熟成肉と白金豚のそぼろを中華スープで味付けしパクチーとパプリカが何とも華やかに盛り付けてある。

年内は期間限定でマスコットの牛さんがトナカイバージョンで皆さんを迎えてくれると思います。どこまで、進化するのかわからない格之進の今後が楽しみです。