お知らせ

先日と言っても2月の話なのだが東京アメリカンクラブでJDBP（日本ドライエイジングビーフ普及協会）主催のNYつあーの参加者の同窓会の様な会に参加してきました。東京アメリカンクラブは会員でなければ入れないのですが今回は静岡のさの萬様の佐野社長の意向という事で特別にCHOPSTEAKHOUSEさんに行けました！！店内に入る前から天井まで伸びるワインセラーが壁一面に鎮座しその本数は全部で約1万本との事、圧巻の一言に尽きます。

中には自分のワインをキープしているような方もいらっしゃるようでネームプレートがセラー内にあります。

ワインのディスプレイも本当に贅沢な使い方でゆったりと縦方向や横方向に並べられたワインはまるでコレクションかの様な錯覚に陥ります。この日のメニューはサラダに厚切りのベーコン、ラムチョップ、そしてメインにはCAB（米国農務省）認定のアンガス牛のトップレベルでなければ謳えないお肉である。今回驚いたのが私自身、あまりラムは得意でないのだが今回のラムは天と地がひっくり返るかと思えるような肉！！全く臭みがないだけでは無く、ラムの味ってこんなだったのかと感動すら覚えるようなお肉だったのだ。

それからのメインのステーキ、そのボリュームと言ったらやっぱりアメリカの人は良く食べるなあと感心する一方、下の写真の肉がそうである。

これだけでも1ポンドは有ろうかとのボリューム、もちろん焼き加減はブラックアンドブルー！！それから、スタッフさんに無理を言って特別にウォークインワインセラーの中へ案内頂いたのだが全体の写真が取れないほどのスケール

ウォークインワインセラー内

最後になりますが5月の23日からアメリカ視察に行ってきます。アメリカのステーキハウスのワインセラーも本当に凄いので写真とご報告をさせて頂きますのでお楽しみに！！