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お知らせ

2020

9/04

角川武蔵野ミュージアム内に角川食堂がオープン

角川食堂オープン!!

日本最大級のポップカルチャーの発信源としてオープンする「ところざわサクラタウン」はイベントスペース、図書館、美術館、博物館、ホテル、KADOKAWA新オフィスを備える複合文化ミュージアム。角川武蔵野ミュージアムは出版社のKADOKAWAと所沢市が共同事業として推し進めている「ところざわサクラタウン」の目玉施設として8月にオープンしたばかりだ。デザイン監修は国立競技場や高輪ゲートウェイ駅を設計した隈研吾建築都市設計となっています。

圧巻過ぎる角川武蔵野ミュージアム

KADOKAWAオフィス

 

高さ約40メートルの地上5階建てまるで大きな1枚岩がそびえたっているかの様な錯覚に陥ってしまう。話が脱線しすぎてすいません、本題の角川食堂の話に戻りましょう。

ファサード

角川食堂は社員食堂の様な一面と、おしゃれで広々とした空間を併せ持つスペースとなっています、地産地消をモットーに所沢産のトウモロコシなどを使った味噌バターラーメンなどを提供しています。基本セルフでお会計も先に精算です。10月のグランドオープンまでは平日のみの営業で時短営業となっています。カウンターにはコンセントも準備されているのでテレワークやワーケーションの様な使い方も可能な様です。

メニュー

メニューは週替わりとおすすめの2通りです。麺にはしっかりと所沢産が載っています。

コンビネーションショーケース

今回弊社が製作したコンビネーションショーケース。コンビネーションショーケースは上段と下段の温度と冷却方法が違うのだ。下段にはコエドビール(所沢市)ではないが埼玉県川越市発祥の地ビール、ちなみに川越市は古くからの建築物などが多く残る事から小江戸と言われている。所沢の地ビールもしっかりと揃えてある。オープンケースをこの様にディスプレイする事はそう多く無いのだがこれはこれで有りだなと思わせられるショーケース使いだ。私が行ったのがお昼の13時過ぎだったからなのだが上段のケーキケースの方は空で寂しかったが14時からがスイーツの提供の様でグランドオープンすれば常時、ケーキも楽しめると思うと言われていた。カフェで使用されることが多かったコンビネーションケースだが某クラフトビールを提供するお店では上段にビアグラスを入れ冷えたビールを冷えたグラスで提供している様なお店もある。今回の導入を考えてみるとバルやビールスタンドなどなど利用方法が多いと思える。