エイジングビーフセラー|ワインセラー|ショーケース
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お知らせ

2021

10/22

YakinikuBeefLabalatry様熟成庫、ワインセラー導入!!

群馬県高崎市に新規オープンされましたYAKINIKUBeefLaboratory様に熟成庫とワインセラーを導入頂きました。W1,200の熟成庫とW1,500のワインセラー                         熟成庫はもちろん弊社オリジナルの温湿度管理のもと温度1℃、湿度80%に設定されており、お肉は今回は銀座吉澤ミート様の黒毛和牛はもちろん東京宝山様の漢方牛(荻沢さんが取り扱われています)漢方牛とは人が食べても身体に良い14種類のハーブをオリジナルブレンドされた和牛の事で東北の関村牧場様で育てられた牛です。東北ならではの夏山冬里で飼育され夏になると自然の牧草を食べ、自然交配、自然分娩で子牛育てる東北や北海道ではこの飼育方法をとられている牧場さんも少なからず有ります。                                                   こちらのオーナー様の岡田様は熟成肉をやるなら群馬で一番美味しいお肉を提供する事を目標に掲げ取り組んでいるのですが私どものお客様に共通している事があるのですが皆さん、現場に足を運ばれて見て食べて自分たちの方向性を決めていかれる事ですね。今回のモデルになったのは中勢以様でした、京都まで幾度となく足を運び店主様とやり取りを行いヒントを頂けたと喜ばれたいました。

熟成された牛タン、今タンの価格がミートショックもあり約1.8倍にまで跳ね上がり大変だけど美味しい熟成タンを食べたらやめられませんよと言われるオーナー。こちらが熟成されたタン、歩留まりの悪さを考えると贅沢なのかもしれませんがタンの不可色部分やスネを熟成庫に入れブイヨンを取るととても美味しいスープが出来るのでチャレンジしてくださいとお話をしています。

右端のタンは味見された様ですが何とも言えぬ食感とねっとりと舌に絡む美味しさはたまらなかったそうです。私も食べたいです!!

                                                        ワインセラーは幅1,500ですが2温度帯に設定できるセラーで赤6,白4で中に間仕切りが有り赤が14℃、白が5℃に設定されています。出るかなと心配されていましたオーパスワンもオープン初日から開けて頂いたお客様がいらっしゃった様で客層の良さもうかがい知る事が出来ます。いくらご祝儀とは言ってもなかなか勇気いりますよね。                                    こちらの物件はプレハブの冷凍冷蔵庫から厨房機器1式弊社で施工させて頂いたのですがお客様には価格と製品の性能、現場での処理全てにおいて満点を頂きました。厨房機器はネットで安く出ていますが設置や取扱説明、その他もろもろの打ち合わせを考えると結局高くなってしますことも少なく無いので是非、弊社にご相談頂けますとベストなご提案が可能かと思います。飲食店様が本当に厳しい中、この様なお客様が増えて食を通して社会貢献の一端が担えればと思います。